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地域しんぶん「あかるいまち」9/9号より

前橋市社会保障推進協議会がし国保課と懇談 

 前橋社保協は24日、市の国保課と懇談しました。地域しんぶん「あかるいまち」9/9号より_e0258493_1751349.jpg加盟団体から前橋民商、新婦人前橋支部、群馬中央医療生協、共産党・酒井県議、中道・小林市議など20名が参加しました。
 参加者から「資格証明書の発行はやめるべき。全世帯に保険証を発行すべき。病気でお医者にいけないことがないようにして欲しい」また、「医療費の窓口一部負担金の軽減制度をもっと柔軟に対応して制度の適用者をもっと増やしてほしい」「国保の申請減免制度を改善してほしい」など切実な要望が出されました。
 中道議員は「前橋市は県内他市と比較して国保税が低いことは承知しているが、そもそも国保税が高すぎる。税を払うので精一杯で、お医者に行くお金がないという相談もある。安心してお医者にかかれる国保にして欲しい。医療費の窓口一部負担金の軽減制度は必要。もっと活用できるようにしてほしい」などと切実な市民生活の実態を述べ、市に要請しました。


青空の下「赤城大沼白樺マラソン大会」開く

 8/26日、朝八時半から赤城大沼で開会式。前橋市内は朝から猛暑なのに赤城は肌寒かった。2500人もの参加者が集合し、開会式が行われ、市長をはじめ、議長、教育福祉常任委員らが参加し、中道議員も同席した。地域しんぶん「あかるいまち」9/9号より_e0258493_17233458.jpg












広瀬中学と春日中学の統廃合は事実状中止か?

 8月29日・市教育委員会の指導部の森田課長補佐兼係長らは、「春日・広瀬中学校適正規模合同地区委員会だより」(左の資料)を持って、中道浪子教育福祉常任委員長あてに共産党議員控室に見えました。

森田氏らは、「広瀬中学と春日中学の統合の件で」と切り出し「現在日赤病院誘致が決まったことを踏まえるとこの地域は人口が増えるなど変化が予想される。そのため、統合は望ましいものの、しばらくは地域の変化

を見極める必要があるので、合同地区委員会は、一旦解散として休会とすることになりました」との報告がありました。

 中道議員は、「これまで心配していた保護者や地域の方々に報告しました。みなさんの『よかった』という声を聞いて本当によかった。子どもたちの顔が見えるようだ。これまで地域のみなさんと問題にしてきたことが実って本当によかった」と述べています。

by nnakamiti | 2012-10-17 16:59