市議団の市内視察と市議会教育福祉常任委員会県外視察

 中道浪子議員と前橋市議団は18日・19日でかねてから希望していた前橋市の「こども発達支援センター」と「前橋ジョブセンター」及び「教育プラザの相談事業」を視察しました。また、市議会教育福祉常任委員会は24日から26日の3日間、大阪府泉大津市の子育て広場「ココフレア」・子育てアプリ事業・「こどもおづみん食堂」、和歌山市の特定健診・ガン検診率向上対策、愛知県刈谷市の夢と学びの科学体験館整備事業を視察しました。
                    市議団で市内視察
【前橋市子ども発達支援センター】
 市内朝日町3―36―17の前橋市保健センターと併設されている「前橋市こども発達支援センター」は、子どもの発達や子育ての不安・心配などについて、何でも気軽に相談に乗っています。 

スタッフには、臨床心理士、言語聴覚士、作業療法士、教員、保育士、保健婦が常駐しており、子どもに合ったかかわり方を一緒に考えています。e0258493_9332245.jpg

 また、相談内容に応じて関係機関の情報提供を行い、親子の遊び教室や運動発達教室などを紹介しています。
 昨年度の相談件数は男1097人、女545人。内容別相談では、発達全般が1102人、言葉が190人、運動発達(体の機能)が84人、行動上81人、育児不安69人などとなっている。

【まえばしジョブセンター】
 「ジョブセンターまえばし」は、旧前橋市勤労青少年ホーム(市内大渡町2―3―15)の1階スペースを改修し、就業相談窓口や企業検索コーナーを設置しました。   

 2016年8月に群馬県労働局と締結した雇用対策協定に伴い、若者や子育て女性のための総合的就職支援事業を一体的に行っています。

 これにより、就職に向けてのキャリアカウンセリング、就職支援セミナー、企業とのマッチングなど職業紹介から就職後の定着支援までを総合的に支援し、就職率の上昇、定着・定住の促進を目的とする事業が進められている。

 子育て中の方も相談しやすいように、キッズルームが設置されており、子どもをあずけて安心して相談ができます。

 また、同施設内にファミリーサポートセンターが併設され便利になりました。

【前橋総合教育プラザ】
 当館は、教育行政の充実を図るために1997年7月に開館しました。6階建てで1階から吹き抜けのつくりの建物で所在地は市内岩神町3の1の1。第3コミュニティーセンターが併設されています。1階は教育資料

室や館長室・証明交付窓口、2階は視聴覚ライブラリーや会議室、3回は教育資料館や展示室、4階は特別支援教室や幼児教育センター及び相談室、5階は教員研究室や収蔵庫、6階は教育研修センターなどとなっています。

 4階の相談室では、昨年度510件の相談があり、メールでの相談もあり。相談員は5人で校長OB・OGが3人、警察OGが2人で担当しています。25歳までの青年を対象に相談に乗っています。

               市議会教育福祉常任委員会で県外視察
 泉大津市の子育て広場「ココフレア」とは、「ここから子育て支援を広げていく」という意味で市民公募により名付けたそうです(写真左)。私鉄駅の高架下を活用した事業で、電車を利用した他市からの利用者も呼び込んでいます。

 和歌山市の検診事業は、前年度検診を受けなかった市民には毎年受診するよう「はがき」で紹介するとともに、前年度検診を受けているが、12月過ぎても受診がない場合は、再度「はがき」で紹介して、受診率の向上に努めている。電話でも受診を促している。

 刈谷市の科学館は、中央公民館をリニューアルし、理科の先生が子どもの年齢に合わせて実験を取り入れ、ものづくり刈谷市を根づかせている。
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by nnakamiti | 2017-06-06 09:27