ガーデン前橋への競輪の場外車券売場開設反対の請願賛成討論

 12月議会最終日、「ガーデン前橋への場外車券売場に反対する市民の会」と「新婦人・前橋支部」が議会に提出した請願に対する賛成討論を中道浪子議員が行いました。

 私は、日本共産党前橋市議団を代表して、請願第3号「ガーデン前橋」への場外車券売場開設に反対する請願について、賛成の討論を行います。

 請願の趣旨は1つに、前橋市は民間業者NFCが計画している「ガーデン前橋」への場外車券売場の管理施行者にならないこと。2つに、その計画を中止するよう要請してほしいというものです。
賛成の理由の第1は、ほとんどの住民が知らない間に、突然、競輪の場外車券売場の計画が持ち上がり、年内にも開設されようとしていることは問題です。
第2に、地元住民のみなさんは、私たちのまちにギャンブル施設は要らないと強調していることです。
第3に、文教地域でもあり、青少年の健全育成に逆行することです。
第4に、町のイメージダウンにつながることです。
第5に、周辺道路の交通量が増加し、交通事故が多発する懸念があり、土・日における駐車場不足の心配もあり、生活環境が悪化することです。
第6に、身近にギャンブル施設ができるとギャンブル依存症による家庭破壊が増えることも懸念されることです。
第7に、一端設置されれば、全国の競輪をはじめ、前橋競輪の車券販売だけでなく競馬、オートレース、競艇などのギャンブル券が販売されることになるからです。
第8に、民間業者NFCから市に繰入れられるのは年間車券総売り上げの21億6千万円のわずか2%で、年間約4千万円だけです。民間業者の利益確保に貢献するだけです。

 本来なら、正式な各派代表者会議で市長が説明報告すべき問題であります。同時に、所管となる定例の市民経済常任委員会に競輪の事業内容や場外開設の必要性、及びその趣旨を報告し、委員からの意見を聴取することは議会制民主主義のイロハであります。
特に、問題なのは、場外車券売場の開設のすすめ方があまりにもひどく、住民の意見が反映されないまま押し進められていることです。

 競輪事務所長は、今年に入ってすでに、民間業者NFCから場外開設について相談を受けていたのにもかかわらず、市議会の各派代表者への説明は10月23日で、しかも、地元説明会はその直後に設定し、12月中には場外を開設したいという唐突な提案でした。
地元説明会の席では、場外開設の決め手は、経産省に提出する地元説明会の議事録が決め手となると断定的に出席者に説明していました。11月25日に共産党市議団が経産省へ直接出向き、開設の許可条件を聞いたところ、製造産業局車両室の小川室長は、地元4自治会長、もしくは市長の同意があれば許可をせざるを得ないと説明しており、当局の説明とは異なるものでした。

 また、当局は、民・民のことだからと言って、市民経済常任委員会での報告を拒否しようとしたり、地元説明会の議事録を求めれば会社の承諾がないから提出できないと断るなど、あまりにもひどいすすめ方で納得できません。

 さらに、地元説明会の会場の確保も地元自治会長や地元議員の説明会出席の案内も全て前橋市の名前ですすめている上に、説明会場でも所長以下2名の職員が出席し、参加者からの疑問質問に答え、その内の2人が必死にメモを取っていました。議事録も職員が作ったのではないかと思われます。地元自治会長宅へ議事録に印鑑を押してほしいと出向いたのも職員だったとお聞きしています。 

 しかも、地元説明会への住民参加は、どのように知らせ、参加を促したのかわからないままです。このように、1から全て市の職員がお膳立てをしているのに、「民・民のことで、市の問題ではない」とはぐらかしながらすすめる当局の姿勢は、市民不在、議会軽視でまことに、不誠実だと思わざるを得ません。こんなすすめ方で地元住民が承知するはずがありません。ましてや、本会議総括質問の最中に、「地元住民には反対者はいない」と不規則発言をした議員に対して、地元住民である傍聴者はそんな発言をする議員は市民の代表ではないと大変怒っております。
1
 2月12日市民経済常任委員会における他会派の不採択討論には問題があります。
清新クラブは、不採択の討論の中で、グリーンドーム本場での売り上げ減は予測されるものの、場外では安定的に収入が見込まれると言いましたが、民間事業者NFCから市に繰入れられるのは、車券売上額のわずか2%で、年間約4千万円だけです。グリーンドーム本場の前橋競輪そのものも入場者が激減して、市財政への繰入れも年間1億円が維持できなくなる可能性が大きく、民間企業の利益確保に貢献するだけです。
市民フォーラムは、レジャー施設に加えて新規のお客と雇用が期待されると述べましたが、実際に雇用されるのは、清掃や警備などに従事するパートなどがほとんどで、いったん設置されれば、経費削減で雇用面での先細りは必至です。グリーンドーム本場でも最近内部告発があったように、維持管理費の経費削減で清掃業務を削減したため、車券を売る職員が一部清掃業務を担っており、場内が不衛生になっていると指摘されています。

 また、同会派は、文教地域で青少年健全育成への懸念を示しているが、学校とは一定の距離があるので心配ないと述べています。しかし、木瀬中学までは約800㍍、しかも周辺道路は登下校で朝晩中学生が通う道路です。夜9時までの営業となれば、部活帰りの中学生の時間と重なり大変心配です。
公明党は、共産党は場外ができれば町全体がイメージダウンするというが、必ずしもそうでない。利根西のサービスセンターは地域からそのような声はあがっていないと反論していますが、利根西のサービスセンターは、自動発券機3台の非滞留型なので座席の用意は全くありません。駐車場は立体で580台整備されており、しかも、営業は午前9時から午後4時までに限っています。しかし、ガーデン前橋の場外は大型テレビ画面が設置され、220席も管理する滞留型の施設です。自動発売機8機と有人窓口1か所の設置を予定しており、しかも、夜9時までの営業で、利根西のサービスセンターとは比較対象にはならない施設です。
また、同党は、常に駐車場が満車状態ではないから、駐車場でバザールができるのではないかと述べましたが、実情を知らない人が否定的に論じているだけであって、土・日の駐車場はいつも満車です。
新風クラブは、交通量や駐車場問題は場外設置特有の問題ではなく、商店の問題と断定しましたが、交通量も駐車場もギャンブル客の車でいっぱいになることを問題にしているのであって、ショッピングでにぎわうのは大いに歓迎すべきことです。

 また、同会派は、場外開設は青少年健全育成に関しては、これまでの経験から市としてはノウハウを持っていると言いますが、ノウハウがあればよいという問題ではありません。青少年健全育成とギャンブル場の開設とは逆行するもので、パトロールが必要となる施設が増えることになりますが、パトロールが必要な施設を市が開設に積極的に推進すること事態、重大問題ではないでしょうか。
また、全国には場外車券売り場が60ヵ所ほどあるようですが、ガーデン前橋のようにショッピングモールで、軒をひとつに出入り口が自由で子どもたちなど買い物客と混在するフロアーに開設される施設は全国でも1~2ヵ所しかなく余り例のない異例の施設だから心配しているのです。

 当局は、地元が反対すれば場外は開設できないと言っているのに、反対する市民の会のみなさんがみずき野団地に署名のお願いに訪問し、私もほうもんしました。お会いできたお宅ではどこでも「ギャンブル施設の開設は困ります」「ローンで家を購入し、3人目の子どもが生まれたばかりです。ずっと住むので安心して子育てできる環境を守ってほしい」「ギャンブルで負けた人の運転は荒くなる。大型パチンコ店が出店して以来、周辺道路も安心して散歩もできず、深夜まで車が走り回るので騒音がひく、これ以上がまんできません。場外の開設には、絶対反対」と訴えております。地元住民の意見を反映するなら、当然、開設には同意すべきではありません。この地元住民の声を無視していること事態が問題ではないでしょうか。市長も、私の総括質問の答弁で、本市の方針としては「地元の同意を前提に管理施行者になるというもので、地元の皆様のご意見、今定例会の状況等見ながら判断をさせていただきます」と述べていますので、今の状況では地元住民の反対者が増えていますから、管理施行者にならないという決断をすべきです。

 高崎競馬や伊勢崎オートの新潟場外の廃止をはじめ、全国の競輪場も最近では一宮・門司・西宮・甲子園・花月・びわこ・観音寺競輪などが次々と廃止されています。雇用不安とお客の所得の減少で競輪の売り上げが減少しているとき、場外売り場を増やして売り上げ増をめざす市のギャンブル依存の行政姿勢こそ問題です。「場外を開設すれば新たなお客が期待できる。収入を増やせる」という市当局の期待も根拠はありません。これ以上ギャンブルに依存する財政運営は縮小する必要があり、場外車券売場の開設はやめるべきということを強く申し上げまして、請願に賛成の討論といたします。
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by nnakamiti | 2013-12-25 16:20

第4回 定例議会総括質問次ぎは、スポーツ事業と機構改革についてです。

2、次は、スポーツ事業と機構改革等についてです。

(1)その1つは、スポーツ振興等のあり方と機構改革について伺います。(商工観光部長)
この度の機構改革で、文化・スポーツを中心とした地域活性化をすすめるとして、「文化スポーツ観光部」を新設し、文化・スポーツを観光に結びつけ集客を狙うと考えているようです。

 しかし、大きな大会を呼び込むための施設整備づくりや集客のためのPRが先行し重視されるような取り組みは本末転倒です。
市民のためのスポーツ振興は、まだまだ不十分であり、歴史・文化遺産の活用は全く不十分。アーツ前橋は開設したばかりで、それぞれをもっと市民が醸成させていくことが今強く求められています。

 前橋の観光がなぜ魅力がないのか、糸のまち前橋の誇れる遺産は、ほとんど残されておらず、戦争遺跡で戦後復興のシンボルでもあった麻屋百貨店の取り壊し、レンガ倉庫も失ってきたことが象徴するように、まちづくりといいながら、観光になるものを取り壊してきたことは否めないと思います。そうしたこ

とへの反省もないまま、スポーツなどに観光の活路を見出そうとしてもうまくいかないと思います。観光を商工部から切り離して文化・スポーツ・観光部の新設をする機構改革はふさわしくないと思いますが、商工観光部長の答弁をお伺いします。

●商工部に観光がなくなるのは、商店街の活性化やこけしなどの工芸品、工業製品などの地場産業や地元農産物の販路拡大を観光に結びつける体制が返って弱体化するのではないかと懸念します。機構改革は今、ふさわしくないと申し上げて起きます。

(2)その2つは、前橋総合運動公園の拡張事業計画の見直しについて伺います。(建設部長・市長)

①今後、大きな大会を呼び込みたいと前橋総合運動公園は、現状25・8㌶の広大な施設をさらに14・6㌶、道路まで入れれば14・97㌶もの膨大な拡張計画を立てて、野球場や球技場のサブグラウンド、駐車場の増設、多目的広場やコミュニティー広場を拡張し、36億円の事業費を見込んでいます。

しかし、年に何回あるかわからない大会ですから、県の施設が利用できるように協力を求めて連携を取れば、拡張計画も縮小でき、事業費も削減できると思います。

そこで、駐車場の拡張ですが、この総合運動公園から車で10分足らずの場所に、下増田町の清掃工場建設用地だった3・8㌶の敷地が更地のまま空いています。これを駐車場に活用すれば計画の縮小になります。

サブグラウンドの拡張は、下増田町の清掃工場建設用地だった並びに下増田運動場が立派に整備されましたので、サブグラウンドとしての活用ができると思いますので、拡張計画が縮小できます。

また、多目的広場やコミュニティー広場の拡張は、地元の方や普段利用している方などからお聞きして「現在の広場で十分。拡張はしなくてもよい」と述べておりますので、前橋総合運動公園全体の拡張計画は、直ちに見直し検討して、計画を縮小すべきだと思いますが、見解をお聞かせ下さい。

②市長にお聞きしますが、総合運動公園は、都市公園法に沿った規格公園にすることで、法的補助金を受けると言いますが、補助金を受けるために必要ない公園広場まで造る必要はないと思いますが、いかがですか。

 また、駐車場は、下増田町の清掃工場建設用地だった空き地まで私も車で走ってみましたが、農道で信号はなく10分足らずの距離ですから、パークアンドライド式で市のマイクロバスでピストン輸送すれば、駐車場として充分活用できます。空き地を有効活用すべきだと思いますが、合わせて、お考えをお聞かせください。

●さまざまな調査・検討してみましたが、前橋総合運動公園の拡張計画は見直して縮小すべきです。必要でない広場までつくるという考えはあやまりでやめるべきです。

(3)その3は、既存施設の充実・改修について伺います。 (建設部長・スポーツ部長)

①前橋総合運動公園は、S55年から10年間ほどで完成した施設で、既に陸上競技場やテニスコートなどの改修をしてきました。コミュニティープールも30年も経ちますから老朽化で改修が必要です。

トリムコースは、健康器具とその説明板が大変傷んでおり、ほとんど利用がない様子で、点検と改修・が直ちに必要で、もっと市民に利用されるように周知も必要です。

プールの南の多目的広場は、現状、利用されていないようですが、改修して、スポーツを始める前のウォーミングアップする運動エリアに改修し、利活用が必要です。

また、上佐鳥町の市民体育館は、H26年から1年半ほどの改修工事を行う計画ですが、今市民体育館を利用している個人や団体は、改修期間は他の施設を利用していただくが、他の施設も利用者がいっぱいで、十分利用できるとは限らないので、県のスポーツ施設なども協力要請して、市に貸し出せるよう要望する必要があると思います。

最近、県の前橋東商業高校体育館を市で活用することができましたが、北側の駐車から体育館まで夜は大変暗く、「ライトを増設して」と要望が寄せられています。既存施設の充実・改修にきめ細かに取組む必要があると思いますが、それぞれお答えください。

●総合運動公園の多目的広場の改修は、作ったときの規定があるからむずかしいなどと懸念していますが、建設してから20年以上経っておりますから、規定はクリアしているので、改修しても問題はないはずです。
市民が必要としない施設の拡張計画を無理やり推進せず、既存施設の長寿命化策でリフリッシュ計画などを立て、市民の使い勝手の良い施設整備を進めていただきたいことを申し上げて、私の全ての質問を終わります。
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by nnakamiti | 2013-12-09 12:47

12/7 場外車券売場・開設反対の署名行動

 「『ガーデン前橋』への場外車券売場開設に反対する市民の会」は7日、ガーデン前橋に隣接するみずき野住宅団地に出向き、反対の趣旨を街頭から訴え、各家庭に署名の賛同を呼びかけました。
 
 署名の協力を求めて訪問すると、待っていたように署名に応じ「赤ちゃんでもいいですか。家族で署名します」と場外車券売場開設への反対を表明してくれました。
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by nnakamiti | 2013-12-08 22:05

第4回定例市議会 中道浪子議員が「競輪の場外車券売場開設の撤回を求めて」質問

1、競輪の場外車券売場開設計画の撤回についてです。  
 小屋原町のショッピングモール「ガーデン前橋」に、突然、競輪の場外車券売場の計画が持ち上がり、年内にも開設されようとしています。

 東京都内の民間競輪施設会社(株)NFCが、設置運営者として前橋市に場外車券売り場開設の提案をし同意を求めており、すでに、11月上旬に市職員が同席する中で会社から、小屋原町、駒形町の一部、山王町2

丁目、下大島町の地元住民への説明会が行われ、会社はまもなく経済産業省に開設の許可申請を行い、年末に開催のレース券を販売しようとしています。

(1)質問の第1は、青少年健全育成にかかわる影響についてです。 (指導部長・教育長)
①自転車競技法では「未成年者は車券を購入してはならない」と規定しているだけで、「場外車券売場に入場

してはならない」とか「販売してはならない」という規定はありません。事業者は「ガードマンを配置して学生や未成年者の入場をチェックする」といっていますが、未成年者を完全に防止することは不可能です。

「ガーデン前橋」の近隣は、共愛国際大学をはじめ、高校・中学・幼稚園、保育園、各種専門学校などが集中する文教地域です。大学の教授が「場外がショッピングモールに開設されることすら知らされてない。青少年健全育成に悪影響は必至と言われた」と周辺住民からお聞きし、地元駒形町のお母さんからは「駒形から木

瀬中に登下校しているので交通事故や環境悪化が心配」などの声が寄せられています。
教育委員会にお伺いしますが、このように、子どもたちのことを心配する多くのみなさんが「場外車券売場の

開設は青少年健全育成に逆行する迷惑施設。市長に開設の同意をしないように」と訴えていますが、教育者としての見解をお聞かせください。

②教育長にお伺いしますが、指導部長からは、ストップするという表明はありませんでした。ギャンブルに負けた人が荒れて、暴力を振るったりして、部活帰りの中学生が事件に巻き込まれるなどの心配をしないのですか。

 前橋のようにショッピングセンターに民間が開設するのは全国で1~2か所しかなく異例の施設のようです。「ガーデン前橋」のスポーツ用品店やファーストフード店などには、普段から子どもたちが買い物に来ており、

場外の出入り口も同じですから特別心配になります。
 かつて、館林場外車券売り場では暴力団の抗争による殺人事件がありましたが、市民や子どもたちを絶対

に巻き込んではなりません。「県都前橋教育のまち」を標榜する教育長として、保護者や子どもたちの代弁者としての意見を市長に表明すべきではないですか。お答えください。

●子どもたちの環境は大人が守る責任があります。子どもたちのために環境悪化が未然に守れないという姿勢がとっても残念です。

(2)質問の第2は、生活環境の悪化についてです。     (商工観光部長)
 「ガーデン前橋」は、土・日は駐車場でバザールを開いたり、パチンコ店は新聞広告でお客を呼び込んでいるので、現在でも駐車場は満杯で、買い物に行っても車が置けない状態です。事業者のNFCは、1日600人

もの入場客を見込んでおりますから、土・日に限らず駐車場はさらに混雑が予測されます。
 また、車券販売は360日、午前10時から夜9時までも営業するため、仕事を終えたお客が駒形インターを利用して、市外から県外から来るのを見込んでおり、グリーンドームのお客だった入場者も見込んでおります

ので、幹線道路はもとより市内のお客は生活道路にも入り込んで、閑静な住宅地も交通量の増加で、事故の多発が懸念され環境悪化が加速します。

住民は「平穏に暮らしたい。安心して買い物したい」と願っておりますので、当たり前の市民の願いに当局は応えるべきだと思いますがいかがですか。

●適切に対処されることを期待していると言いますが、土・日用の駐車場の増設を確保できますか。西側のコンビ二南の入口の道路はまことに狭くて、今でもちょいちょい事故が起きており、地元自治会長さんも指摘し

ていたが、この道路を拡張するまでNFCに申請を保留させるお考えがありますか。生活環境の安全確保ができるまで、申請を延ばすよう業者に働きかけるべきです。よろしいですか。

(3)質問の第3は、競輪事業運営についてです。        (商工観光部長)
 業者は、年間21億6千万円を売り上げて、その2%の4千万円を市に繰入れるとの説明をしていますが、ドームのお客が場外へ流れてドーム自体の売り上げが減少することが予測されます。市の一般会計の繰入れ

もこれまで通り年間1億円を維持できなきなることも予測されます。一方で、市長は、今後、グリーンドー
ムイコール競輪場ということを払拭使用としていますが、施設の使い勝手が悪く莫大な投資が必要です。そし

て、高崎ではコンベンション施設の構想がでていますから、それができれば、貸し出し収入も見込まれません。競輪の収益を増やそうと、市民へのギャンブル依存度を強めて、家庭崩壊などを増やすことになりかねま

せん。場外に依存して競輪事業運営が一層不安定になることは必至です。これ以上、場外を増やすべきではないと思いますが、いかがですか。

●新設する場外は、年間360日でほとんど毎日開催で、本市のギャンブル事業は社会の流れと逆行です。伊勢崎オートは、H11年に新潟に民間会社が開設した場外車券売場を開設しましたが、毎年赤字を出して、

4年後に閉場するために一般会計から7億円繰り出し、総額約15億円の負債になったと聞いています。場外の開設はこれ以上すべきでないことを申し上げて起きます。

(4)質問の第4は、開設への市長の同意についてです。 (市長)
場外開設は、経済産業省に提出する地元説明会の議事録の内容が決め手になると、市の職員からの説明がありました。

 ところが、わが党市議団が11月25日、経産省に出向き場外開設の手続の詳細を伺ったところ、小川室長から場外開設の決め手は、地元自治会長と市長の同意があれば許可が下りると説明を受けたのですが、と

にかく、場外を開設するためのすすめ方がひどすぎます。
地元説明会は11月半ばでしたが、何と12月中には場外を開設し、レース券を販売したいと言うではありませ

んか。所管の市民経済には民・民のことだからと報告を拒否しようとしたり、議事録の提出を求めれば、会社の承諾がないから出せないと断るなど、ひどいじゃないですか。

 地元説明会の会場も、説明会も、地元自治会長や私を含む地元議員の案内も、市の名前ですすめ、説明会場でも所長以下2名の職員が出席し、疑問質問に答えて、2人の職員が必死にメモを取っていましたから、

当然、誰もが市が主導で進めていると思っています。議事録も職員が作ったのではないですか。地元自
治会長さんの自宅に議事録に印鑑を押してほしいと訪れたのも市の職員だったと聞いています。このように1

から全て市の職員がお膳立てしているのに、「民・民のことで市の問題ではない」などとはぐらかしてしまう。こんなすすめ方は大変ひどいではありませんか。絶対に認めるわけにはいかないと思います。11月27日に、

地元住民代表者のみなさんが、市長が不在のため、副市長と競輪事務所長にお会いし「子どもたちの健全育成と逆行する場外は開設しないでと市長に伝えてほしい」と要請しました。市長は、「安心して暮らしたいと願

う」市民の声に答えるべきで、場外開設に同意すべきではありません。本日は傍聴者も詰め掛けおりますので、明確な答弁を求めます。

●地元では、元教員や子育て中の母親などが「場外開設に反対する市民の会を立ち上げて、地元町内にチラシを配ったり、自治会長に要請したり、市長にも要請書を提出しました。小屋原町、駒形町、山王町、下大

1、競輪の場外車券売場開設計画の撤回についてです。  
小屋原町のショッピングモール「ガーデン前橋」に、突然、競輪の場外車券売場の計画が持ち上がり、年内にも開設されようとしています。

東京都内の民間競輪施設会社(株)NFCが、設置運営者として前橋市に場外車券売り場開設の提案をし同意を求めており、すでに、11月上旬に市職員が同席

する中で会社から、小屋原町、駒形町の一部、山王町2丁目、下大島町の地元住民への説明会が行われ、会社はまもなく経済産業省に開設の許可申請を行い、年末に開催のレース券を販売しようとしています。

(1)質問の第1は、青少年健全育成にかかわる影響についてです。 
(指導部長・教育長)
①自転車競技法の第7条の2では「学生・生徒及び未成年者は車券を購入して
はならない」と規定しているだけで、「場外車券売場に入場してはならない」とか「販売してはならない」という規定はありません。事業者は「ガードマンを配

置して学生や未成年者の入場をチェックする」といっていますが、未成年者を完全に防止することは不可能です。

「ガーデン前橋」の近隣は、共愛国際大学をはじめ、高校・中学・幼稚園、保育園、各種専門学校などが集中する文教地域です。大学の教授が「場外がショッピングモールに開設されることすら知らされてない。青少年健全育成に悪

影響は必至と言われた」と周辺住民からお聞きし、地元駒形町のお母さんからは「駒形から木瀬中に登下校しているので交通事故や環境悪化が心配」などの声が寄せられています。

教育委員会にお伺いしますが、このように、子どもたちのことを心配する多くのみなさんが「場外車券売場の開設は青少年健全育成に逆行する迷惑施設。市長に開設の同意をしないように」と訴えていますが、教育者としての見解をお聞かせください。

②教育長にお伺いしますが、指導部長からは、ストップするという表明はありませんでした。ギャンブルに負けた人が荒れて、暴力を振るったりして、部活帰りの中学生が事件に巻き込まれるなどの心配をしないのですか。

前橋のようにショッピングセンターに民間が開設するのは全国で1~2か所しかなく異例の施設のようです。「ガーデン前橋」のスポーツ用品店やファーストフード店などには、普段から子どもたちが買い物に来ており、場外の出入り口も同じですから特別心配になります。
 かつて、館林場外車券売り場では暴力団の抗争による殺人事件がありました

が、市民や子どもたちを絶対に巻き込んではなりません。「県都前橋教育のまち」を標榜する教育長として、保護者や子どもたちの代弁者としての意見を市長に表明すべきではないですか。お答えください。

●《否定的な答弁》子どもたちの環境は大人が守る責任があります。子どもたちのために環境悪化が未然に守れないという姿勢がとっても残念です。
●《肯定的な答弁》子どもたちと保護者の意見をよく汲み取って、教育長は市長に同意しないように求めていただきたいと思います。

(2)質問の第2は、生活環境の悪化についてです。     (商工観光部長)
「ガーデン前橋」は、土・日は駐車場でバザールを開いたり、パチンコ店は新聞広告でお客を呼び込んでいるので、現在でも駐車場は満杯で、買い物に行っても車が置けない状態です。事業者のNFCは、1日600人もの入場客を見込んでおりますから、土・日に限らず駐車場はさらに混雑が予測されます。

また、車券販売は360日、午前10時から夜9時までも営業するため、仕事を終えたお客が駒形インターを利用して、市外から県外から来るのを見込んでおり、グリーンドームのお客だった入場者も見込んでおりますので、幹線道路は

もとより市内のお客は生活道路にも入り込んで、閑静な住宅地も交通量の増加で、事故の多発が懸念され環境悪化が加速します。

住民は「平穏に暮らしたい。安心して買い物したい」と願っておりますので、当たり前の市民の願いに当局は応えるべきだと思いますがいかがですか。

●適切に対処されることを期待していると言いますが、土・日用の駐車場の増設を確保できますか。西側のコンビ二南の入口の道路はまことに狭くて、今で

もちょいちょい事故が起きており、地元自治会長さんも指摘していたが、この道路を拡張するまでNFCに申請を保留させるお考えがありますか。生活環境の安全確保ができるまで、申請を延ばすよう業者に働きかけるべきです。よろしいですか。

(3)質問の第3は、競輪事業運営についてです。        (商工観光部長)
業者は、年間21億6千万円を売り上げて、その2%の4千万円を市に繰入れるとの説明をしていますが、ドームのお客が場外へ流れてドーム自体の売り上げが減少することが予測されます。市の一般会計の繰入れもこれまで通り年間1億円を維持できなきなることも予測されます。一方で、市長は、今後、グリーンドー

ムイコール競輪場ということを払拭使用としていますが、施設の使い勝手が悪く莫大な投資が必要です。そして、高崎ではコンベンション施設の構想がでていますから、それができれば、貸し出し収入も見込まれません。

競輪の収益を増やそうと、市民へのギャンブル依存度を強めて、家庭崩壊などを増やすことになりかねません。場外に依存して競輪事業運営が一層不安定になることは必至です。これ以上、場外を増やすべきではないと思いますが、いかがですか。

●新設する場外は、年間360日でほとんど毎日開催で、本市のギャンブル事業
は社会の流れと逆行です。伊勢崎オートは、H11年に新潟に民間会社が開設した場外車券売場を開設しましたが、毎年赤字を出して、4年後に閉場するために

一般会計から7億円繰り出し、総額約15億円の負債になったと聞いています。場外の開設はこれ以上すべきでないことを申し上げて起きます。

(4)質問の第4は、開設への市長の同意についてです。 (市長)
場外開設は、経済産業省に提出する地元説明会の議事録の内容が決め手になると、市の職員からの説明がありました。

ところが、わが党市議団が11月25日、経産省に出向き場外開設の手続の詳細を伺ったところ、小川室長から場外開設の決め手は、地元自治会長と市長の同意があれば許可が下りると説明を受けたのですが、とにかく、場外を開設するためのすすめ方がひどすぎます。

地元説明会は11月半ばでしたが、何と12月中には場外を開設し、レース券を販売したいと言うではありませんか。所管の市民経済には民・民のことだからと報告を拒否しようとしたり、議事録の提出を求めれば、会社の承諾がないから出せないと断るなど、ひどいじゃないですか。

地元説明会の会場も、説明会も、地元自治会長や私を含む地元議員の案内も、市の名前ですすめ、説明会場でも所長以下2名の職員が出席し、疑問質問に答えて、2人の職員が必死にメモを取っていましたから、当然、誰もが市が主導で進めていると思っています。議事録も職員が作ったのではないですか。地元自

治会長さんの自宅に議事録に印鑑を押してほしいと訪れたのも市の職員だったと聞いています。このように1から全て市の職員がお膳立てしているのに、「民・民のことで市の問題ではない」などとはぐらかしてしまう。こんなすすめ方は大変ひどいではありませんか。絶対に認めるわけにはいかないと思いま

す。11月27日に、地元住民代表者のみなさんが、市長が不在のため、副市長と競輪事務所長にお会いし「子どもたちの健全育成と逆行する場外は開設しないでと市長に伝えてほしい」と要請しました。市長は、「安心して暮らしたいと願う」市民の声に答えるべきで、場外開設に同意すべきではありません。本日は傍聴者も詰め掛けおりますので、明確な答弁を求めます。

●地元では、元教員や子育て中の母親などが「場外開設に反対する市民の会」
を立ち上げて、地元町内にチラシを配ったり、自治会長に要請したり、市長に

も要請書を提出しました。小屋原町、駒形町、山王町、下大島町の地元住民を中心に反対する会への賛同が広がっています。市長は、状況等をみながら判断すると言われましたが。「反対する会」のみなさんの期待に応えるよう求めます。
島町の地元住民を中心に反対する会への賛同が広がっています。市長は、状況等をみながら判断すると言われましたが。「反対する会」のみなさんの期待に応えるよう求めます。

★傍聴記・・・中道議員が、質問席で「今でも土・日は駐車場がいっぱいなのに、1日600人もの入場客を見込んでいる。駐車場のの混雑は予測されるので心配」と指摘すると、地元女性議員は「大丈夫だ」と不規則発言。また、中道議員が「地元住民は青少年健全育成に逆行し、交通量も増えて環境悪化は必至」と述べると、地元男性議員は「地元は(場外開設)賛成だ」とやじり、失礼な態度をあらわにした。
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by nnakamiti | 2013-12-06 09:38