8/19 「前橋市自然環境、景観等と再生可能エネルギー・・・・・条例の制定」及びパブコメについて質問

         中道浪子議員が8月定例建設水道常任委員会で質問e0258493_18103690.jpg

           パブコメに寄せられた意見を大事にすべき

○まず、報告2のパブリックコメント(以下パブコメ)実施結果についてですが、意見提出件数が405件と報告がありましたが、何人の方が意見を提出されたのでしょうかお伺いします。

○147人の方が405件の意見を提起してくださったことに対して、当局としてはどのように受け止めているのでしょうか。これまで前橋市が行ったパブコメへの意見提出の中で、私も長く議員をしておりますが、1番多く意見の提出があったのではないでしょうか。このことについての当局の受け止めと条例制定への意見の反映についてお伺いします。

○それにしては、パブコメに意見を提出された方々に対しての市の考え方の記述・回答がお粗末ではないかと思っているのですが、いかがですか。
○せめて、ご意見をいただいた方には、市の考え方を一人一人に返す必要があるのではないですか。いかがですか。

○当局は、提出された意見を4項目にまとめ、1項目めが34件、2項目めが30件、3項目めが71件、4項目めが87件で合計しても222件分しか記載がありません。あと183件はどうしたのでしょうか。147人から405件の意見が出されているのに、それに見合った報告になっていないと思いますがいかがですか。

○当局がまとめたこの4項目めの「その他の意見」で、「条例をつくる前に事業着手していたすべての事業をこの条例の対象とする」(同種の意見他87件)の意見に対して、市の考え方としての記載は「すでに着手、完成している施設については、この条例をさかのぼって適用させることは考えておりません」と答えていますが、意見を提出した方からのコメントは「前橋市に失望した」とのことです。もっと、丁寧な言い方があるのではないでしょうか。たとえば「遡及(そきゅう)はしないけれど、心配されている景観を壊したり、放射能などで大気や水質を汚染しないように、市としても見守っていく」というくらいの回答をしてもよいのではなかったかと思いますがいかがでしょうか。

○147人から405件の意見が出されているのに市の回答はA4版にたった1枚だけです。しかも1面だけです。ちょっとお粗末すぎませんか。
私は、パブコメに意見を提出した市民の方から意見を書いたそのものをいただきました。この方は、1つに、条例に設置許可基準を例示すること。2つに、設置許可基準に条例を付することができるようにすること。この2つの意見を述べています。しかし、当局がパブコメをまとめた中には、この方の意見が入っておりません。いったいどういうことでしょうか。お答えいただきたいのですが。

○意見を聞くだけ聞いておいて、まとめから外してしまうようなことは、とんでもないことで誠意が認められないパブコメの結果ではないでしょうか。問題だと思います。いかがですか。

●中道議員は「パブコメに意見を提出された方々に対して、誠意も見えないし、お粗末ではないか。『前橋市に失望した』と言われないようにすべきと指摘し質問しました。
 
              提案された条例は不十分もっと丁寧なものに

○また、提案された条例について、「条例には『事業者は100m市内の近隣住民もしくは自治会と良好な関係をもたなければならない』とあるが、放射能や大気汚染水質汚染などの心配があるとすれば、100mではおさまらないので、事業規模、事業内容予想される影響の種類を勘案してその範囲は別途定めるべき」また「太陽光以外は発電力2000kw未満の事業は許可申請不用」としているが、それ以下でも水力発電などは堰を造ったり、土手を造ったりで自然を破壊することになりかねないので、許可申請は求めるべき」さらに「パブコメで提案されている『設置許可基準』を設けるべき.高崎市の市条例にも盛り込まれているのでどうか」と質問。
 
  都市計画課長は「規則として『設置許可基準』を用意している」と答弁。

●中道議員は「いずれにしても、条例制定の理由として、『美しい自然環境及び魅力ある景観の維持を図り、もって住民の生活環境の保全に寄与するため、再生可能エネルギー発電設備の設置について』必要な事項を定めるわけですから、不十分なものではなく、パブコメなどで述べていることに対応できる条例にすべきであることを申し述べておきます」と指摘し、住民が求めるより良い条例になるよう提案しました。
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by nnakamiti | 2016-08-23 17:58

中道なみ子が暑中お見舞い申し上げます。

 毎日暑い日が続いています。参院選挙もご支援・ご協力いただいて、大きく前進することができました。e0258493_1637649.jpg
日本共産党の比例代表選挙得票は、前回を大幅に超えて、601万票をいただき、3名から5名へと前進し、東京選挙区で1名当選し、6名になりました。野党共闘は、32選挙区で立候補し、11名が当選しました。しかも、福島県では、現職の自民党大臣が落選し、野党共闘の候補者が当選しました。沖縄県も自民党現職大臣が落選し、野党統一候補が当選を果たしました。沖縄県では、自民党の国会議員が一人もいなくなりました。安倍政権は、国会議員の3分の2以上の議員を確保したとはいえ、憲法改正に同意したのではないことは、肝に銘じてほしい。新しい政治、国民協同の野党統一をさらに前進させ、安保法制を廃止させていきましょう。
 来年は、2月が前橋市議会議員選挙です。私も多くの皆さんのご支援・ご協力をいただいて、7期務めてくることができました。今後とも、子どもやお年寄り、お母さんの願い実現のために、やさしい市政目指して頑張ります。どうぞよろしくお願いします。
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by nnakamiti | 2016-08-08 16:37