天川大島原町老人クラブから前橋市議会に陳情が提出されました。

 天川大島原町老人クラブ(会長 蚊爪 勉)から「マイバス路線の増設など」の陳情書が前橋市議会に提出され、20日に教育福祉常任委員会と21日、総務委員会で審議されました。提出された陳情書は、次のような内容です。

「日頃から、市民福祉の充実のために努力されていることに謝意を表します。お聞きしますところ、市当局は、高齢者予算の削減の検討に入っているとのことですが、つきましては、次の項目について、陳情書を提出します。施策の充実のためにご尽力されることをお願いいたします。

       記

、巡回マイバス路線の充実を図ってください。

前橋大島駅からマイバスを天川大島町3丁目、 丁目、1丁目朝日町4丁目経由で日赤病院行きの路線を新設することを検討してください。東循環2台

     写真は前橋市のホームページより





2、現在のマイタク登録者数は、約22000人、マイナンバー申請者は約2割とのことです。カードに統一することは、高齢者の利用を締め出すことになります。よって、現状通り、マイタク利用者登録証とマイナンバー取得者との併用を続けるよう強く求めます。

3、緊急通報システム制度(高齢者)の対象者は、住民税非課税世帯となっていますが、せめて、高崎並みに所得制限はなく希望者に設置できるように制度の改善を図って下さい」というものです。                             

20日の教育福祉常任委員会 では、の緊急通報システム制度の改善について審議。共産党の長谷川議員は「前橋市も要望に応えるべき。前橋では何人が利用していて、年間予算はいくらか。また、高崎市についてお聞きします」と当局に質問。

当局は「前橋市は、153人が利用しており、年間予算は851万4千円。高崎市は、3300人が利用、年間予算は約3億円」と答えました。発言した他の議員は、高崎と比べるのではなく、前橋もいろいろな施策を行っていると陳情書の願いに沿わないことを述べました。

 21日の総務常任委員会では、のマイバス路線の充実とのマイタク利用者登録証とマイナンバー取得者との併用を続けることを求めることについて審議。共産党の近藤議員は「日赤の移転によって起こった問題。緊急な対応が求められている。どのように考えているのか。また、マイタクの乗車証は両方の併用を続けるべき」と質問。当局は「考えながら検討 していく。当面、乗車証は両方の併用をしていく」と答えました。近藤議員はさらに「今まで日赤にマイバスで通えていた人が通えなくなるのは行政の責任」と厳しく指摘し、マイバス路線の充実を求めました。他の議員も発言しましたが、陳情書の内容にズバリ寄り添って質問したのは共産党の近藤議員でした。傍聴していた市民の方から「よく共産党議員が頑張ってくれた」と評価の声が寄せられています。






                          


by nnakamiti | 2018-11-29 21:32